前回に引き続き、”Champions Club(チャンピオンズ・クラブ)”についてです。
チャンピオンズ・クラブの魅力は、ピットビル真上での観戦、ビュッフェの利用等、それだけでも十分なベネフィットはあるのですが、一番の魅力は!
パドックツアーではないかと思いました。
TVインタビューを受ける佐藤琢磨選手が普通にいたり、
フェラーリのマッティア・ビノット代表が普通に歩いてたりと、TVの向こう側の世界が目の前に展開されます。
ちなみにツアーの案内役をつとめてくれたのはスーパー耐久に参戦している選手(ごめんなさい、お名前忘れてしまいました)でした。
平日は普通にサラリーマンをしているらしく、そんな裏話も聞けたりしました。
日本語チームと英語チームに分かれてツアーが組まれるので、日本語しか話せない人でも全然問題ありません!
ツアーは30分弱だったと思いますが、十分すぎるほどパドックの裏側を満喫できました。
この日は1日で予選〜決勝までなので、ツアーから戻ってくるともうすぐ決勝の時間です。
ちょうど目の前がライコネン選手のスタート位置でした。
目の前を歩く姿もパチリ📷
スタートの瞬間!
みんなスマホを向けてますね。
2階部分があるので、ピット作業の様子全体を見ることはできませんが、それでも十分
マクラーレン前にみんな集まってますね。
優勝はボッタス選手!
朝から晩まで盛りだくさんの1日でした!