定期点検や車検以外では自分で空気圧のチェックをしない、という方もいるかもしれませんが、空気圧は1ヶ月に1回くらいはチェックすることをオススメします。
実はちょっとしたトラブルが発生しました。
【空気圧点検】1本だけ適正空気圧の半分
ガソリンスタンドで洗車のついでにチェックしています
補充して様子見することに
この時は原因がよくわからなかったので空気を補充して対処
数日後、再び半分まで低下!
さすがにおかしいと思いました。
ブリジストン「タイヤ館」へ
プロに観てもらうのが一番です。
【原因】釘が刺さっていました!
釘が一気に空気が漏れるのを防ぐ役割をしていたようで、それでちょっとずつ漏れる感じだったみたいです。
半年くらい前の話なのですが、当時は通勤で毎日首都高を走ってましたので、空気圧をチェックしていたなかったら走行中にバースト、なんてことになっていたかもしれません。恐ろしいですね。
ということで、前置きが長くなってしまいましたが、本題です。
空気を入れてそのまま高速を走行していると、いきなり “ピコーン” という音がなって焦りました。
そして警告灯が表示されました。
原因は、タイヤ空気圧警報の初期化忘れ。
もし、本当にパンクしたときにも困りますからね。
初期化はしておきましょう!
私は洗車のタイミングで空気圧をチェックするようにしています。
大体月1回くらいの割合で洗車しているのと、洗車後だとタイヤもきれいになっていて手が汚れにくいのでこのタイミングにしています。
そして空気を入れたあとは初期化をお忘れなく!