プジョー208購入の決め手となったものの1つとしてシフトノブがあります。
普通、シフトノブごときで車を買うかどうか決めることは無いと思いますが、プジョーのシフトノブは結構オシャレです。
208はプジョーの中だと一番下のランクの車だと思いますが、それでも上級モデルと同じシフトノブを装備しているあたりにこだわりを感じます。
このシフトノブじゃなかったらもしかしたら他の車になっていたかもしれないです。
N→D、N→Rは普通に1回前後にグッと押し込むだけなのですが、D→N→R、R→N→Dの操作がちょっと独特です。
駐車場にバックで停める場合、D→N→Rとシフトを操作しますが、上の画像のように、2回の操作に分けて、①D→N ②N→Rとギアチェンジすることもできるのですが、下の画像のようにD→N→Rとダイレクトに操作することもできます。
Nに入ったところで結構しっかりと感触があるので、ググッと押し込んだ時に、1回押してNなのか、2回分押されてRまでいってるのか、迷うことがありません。
オシャレと機能性が両立しているところがプジョーの好きなところです。
統一されすぎていて面白みがないと捉えるか、便利と捉えるかは人それぞれなところはあると思いますが、どのモデルに乗っても操作性が変わらないというのは私は好きです。